CC2106のWork Life Hack

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頑張らなきゃいけない仕事を選ぶべきではない

キャリア開発にあたっての考え方は、自分の向き不向きをしっかりと見極めて、自分の向いている得意な分野の仕事を選ぶということ。

 

得意じゃない仕事で頑張っても、うまくできないものはうまくできない。もっといえば、頑張らなきゃいけない仕事な時点で不利。できないところで無理にもがくことはない。

 

頑張らなくてもまわりが認めてくれるような仕事、息を吸って吐くように成果があげられる仕事に自分の時間を使うべき。

 

ただ、自分の向き不向きなんて、私たちはわからないです。やってみなければわからない。たまたまやってみたときにうまくいくことがあれば、それが自分の得意な仕事。それに出会うまではどんどんキャリアドリフトをしながら、何年でも時間をかけながら探せばいい。

 

 

そう考えると、仕事選びはすごく大切だなと思いますね。何万とある仕事の中で、たまたま最初に選んだいくつかの仕事が自分にとっての天職である可能性は低いですよね。だとしたら、そこにこだわり続けることもないわけです。

 

逃げるわけではないけれど、自分にとって本当にそこで頑張る価値のある場所なのかは、よく自問自答して考えるべきだなと思いました。勝てる可能性の高い戦場で戦うことが、勝率を上げるために最も大切なことなのかもしれないですね。