CC2106のWork Life Hack

学びをアウトプットするブログ

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仕事

聴いているようで聴いていない「傾聴」

『マンガでやさしくわかるコーチング』を読みました。 マンガでやさしくわかるコーチング 作者:CTIジャパン,重松延寿 発売日: 2015/01/30 メディア: Kindle版 「傾聴」にも種類があって、レベル1の内的傾聴では、相手の話を聴いているようで聴いていない…

努力が必ず実るとは限らない。努力の仕方が重要です。

林修『林修の仕事原論』を読みました。 林修の仕事原論 作者:林 修 発売日: 2017/09/01 メディア: Kindle版 仕事で上手くいかないと感じる場合、正しく努力をしているのかと、努力量が足りているのかということが見直すべき項目。 そもそも人間必ず向き不向…

建設的な話し合いには必ず「共感」が必要

岡田斗司夫さんの『頭の回転が速い人の話し方』で学んだこと。 頭の回転が速い人の話し方 作者:岡田斗司夫 発売日: 2015/09/13 メディア: Kindle版 頭の良い人=頭の回転が速い人ではない。 頭の回転と共感力はトレードオフの関係にあるので、頭の回転を上げ…

戦略よりも実行力。頭でっかちになるな!

戦略一流の企業よりも実行力一流の方が強い。会議を積み重ね、たとえ一流の戦略ができたとしても、それを実行しない限り、何の成果にもならない。 戦略に多少間違いがあったとしても、実行力があれば後で取り戻せるので、まずは決断して一歩踏み出して、実行…

万能な人材は存在しないのだから長所をしっかり伸ばしましょう

前回は、仕事は自分の向き不向きをしっかり見極めて、得意な仕事に自分の身を置きましょうという話をしました。 cc2106.hatenablog.com これに関わり、ライフネット生命CEOの出口さんも書籍で同じようなことを主張されていました。 万能な人材など存在しない…

頑張らなきゃいけない仕事を選ぶべきではない

キャリア開発にあたっての考え方は、自分の向き不向きをしっかりと見極めて、自分の向いている得意な分野の仕事を選ぶということ。 得意じゃない仕事で頑張っても、うまくできないものはうまくできない。もっといえば、頑張らなきゃいけない仕事な時点で不利…

ビジョンを浸透させるには納得感のある説明をリーダー自身が何度も語ること

先日、リーダーシップはトップダウン型からビジョン型に変わりつつあるという話をしました。リーダー自身が動きまわるのではない。むしろ何もしない。ただ、やることはビジョンを作ることと、ビジョンを浸透させるなのだということ。 cc2106.hatenablog.com …

できたらいいなの目標は達成が難しい

何かの目標を達成したいと思ったとき、それを達成するためのコツは、「できたらいいな」ではなく「これができないとヤバイ」と考えること。 私は元外資系企業の社員です。例えば、まわりの社員達の英語学習を見て比べたときに、英語ができるようになりたいと…

リーダーシップはトップダウン型からビジョン型へ

最近、理想とするリーダーシップのあり方が変わっています。リーダーシップといえば、カリスマ的であったり、グイグイ引っ張っていくトップダウン型を思い浮かべがち。ただ、現在は個人が自律的に動ける理念を示す、ビジョン型のリーダーシップが主流になり…

新しいチャレンジをするかしないかの判断基準

新しいことにチャレンジしようか迷ったとき、やるべきか、やらないべきか、どう判断したらいいのか。 時間や労力、お金もかかるかもしれない。 それだけ色々かけて、本当に成功するのかどうかと、つい考えてしまいます。 そういう場面で考えるべきことは ・…