2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧
岡田斗司夫さんの『頭の回転が速い人の話し方』で学んだこと。 頭の回転が速い人の話し方 作者:岡田斗司夫 発売日: 2015/09/13 メディア: Kindle版 頭の良い人=頭の回転が速い人ではない。 頭の回転と共感力はトレードオフの関係にあるので、頭の回転を上げ…
無印良品は、仕組みが9割 仕事はシンプルにやりなさい (角川書店単行本) 作者:松井 忠三 発売日: 2013/09/10 メディア: Kindle版 無印良品の社長が書いた書籍です。 個人の経験や勘といった感覚的なものではなく、組織として成果に結びつく仕事の仕組みにつ…
戦略一流の企業よりも実行力一流の方が強い。会議を積み重ね、たとえ一流の戦略ができたとしても、それを実行しない限り、何の成果にもならない。 戦略に多少間違いがあったとしても、実行力があれば後で取り戻せるので、まずは決断して一歩踏み出して、実行…
部下に仕事を任せるとクオリティが下がるからといって、仕事を人に任せられない、仕事を抱え込む人も多いと思います。 また、「自分がいなければいけない=自分は重要な存在」という承認欲求を満たしたいがゆえに、自ら「自分がいないと回らない」仕組みを無…
前回は、仕事は自分の向き不向きをしっかり見極めて、得意な仕事に自分の身を置きましょうという話をしました。 cc2106.hatenablog.com これに関わり、ライフネット生命CEOの出口さんも書籍で同じようなことを主張されていました。 万能な人材など存在しない…
キャリア開発にあたっての考え方は、自分の向き不向きをしっかりと見極めて、自分の向いている得意な分野の仕事を選ぶということ。 得意じゃない仕事で頑張っても、うまくできないものはうまくできない。もっといえば、頑張らなきゃいけない仕事な時点で不利…
上司と部下には明確な区分がある。上司はマネージャーであり、仕事を任せる側。部下はプレーヤーであり、仕事を実行する側。 マネージャーとしての能力とプレーヤーとしての能力は全くの別物。マネージャーはプレーヤーに60点以上を取らせるのが仕事であるの…
先日、リーダーシップはトップダウン型からビジョン型に変わりつつあるという話をしました。リーダー自身が動きまわるのではない。むしろ何もしない。ただ、やることはビジョンを作ることと、ビジョンを浸透させるなのだということ。 cc2106.hatenablog.com …
何かの目標を達成したいと思ったとき、それを達成するためのコツは、「できたらいいな」ではなく「これができないとヤバイ」と考えること。 私は元外資系企業の社員です。例えば、まわりの社員達の英語学習を見て比べたときに、英語ができるようになりたいと…
最近、理想とするリーダーシップのあり方が変わっています。リーダーシップといえば、カリスマ的であったり、グイグイ引っ張っていくトップダウン型を思い浮かべがち。ただ、現在は個人が自律的に動ける理念を示す、ビジョン型のリーダーシップが主流になり…
新しいことにチャレンジしようか迷ったとき、やるべきか、やらないべきか、どう判断したらいいのか。 時間や労力、お金もかかるかもしれない。 それだけ色々かけて、本当に成功するのかどうかと、つい考えてしまいます。 そういう場面で考えるべきことは ・…